今日は、こんな悩みに答えていきます!
fa-check本記事の内容
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fa-check本記事の信頼性
今回は、Rank Trackerを挫折せずにMACにインストールする方法を解説します。
Rank Trackerに興味を持ち始めた頃は、「難しいツールだったらどうしよう…」と不安になると思います。
ただ、一度経験すると使い勝手が良いツールに大変身するのです。
fa-check記事を読んだ後の姿
<BEFORE>
<AFTER>
fa-arrow-circle-rightこんな感じで、あなたのブログ改善の一歩を踏み出し始めた状態まで引き上げたいと思います。
前置きはこの辺にして、早速はじめていきましょう。
【結論】無料利用できるが、さわり心地の確認にとどまる
今回の記事では、Rank Trackerのインストール方法を説明しますが、その中であなたに伝えたいことは
ということです。
なぜなら、無料版ではデータ保存ができないからです。
とはいえ、「まずは触り心地を試したいんだ!」って僕も思っていたのも事実です。
fa-arrow-circle-rightなので、これからインストール方法は解説しますが、記事の最後には僕が有料版をオススメする経緯をシェアしたいと思います。
【手順1】公式サイトからインストーラーをダウンロード
まず初めに、公式サイトからインストーラーをダウンロードします。
<公式サイト>
公式サイトの中心にある入力エリアに、
・メールアドレス
を入力し、[RANK TRACKERをダウンロードする]を押します。
すると、自動的にあなたのパソコンに合ったインストーラーを表示してくれます。
<インストーラー>
自動ダウンロードが始まらない場合は[ダウンロード]を押します。
以上でRank Trackerを手に入れることができました。
次はインストールを行います。
【手順2】Rank Trackerのインストーラーを起動
ダウンロードしたファイル「ranktracker8.44.9.dmg」を押します。
ファイルを起動すると、MACでおなじみのアイコンが出てきます。
<Rank Trackerのアイコン>
Rank Trackerを起動する
さっそく、Rank Trackerを起動します。
Rank Trackerを起動すると、[開いてもよろしいですか?]ポップアップが表示されるので[開く]を押しましょう。
いきなりエラー画面が出て驚いたかもしれません。
JAVAとはRank Trackerを動かすための根本のソフトって思えば良いです。
これが出た場合は、このあとの手順でJAVAのダウンロードとインストールを行いましょう。
【手順3】(一部の人)Javaのダウンロード
(この章はJAVAをインストールしてねエラーが出た人向けです。)
JAVAをゲットするために次のサイトにアクセスします。
JAVAのダウンロード
[Javaのダウンロード]を押します。するとあなたのパソコンに合ったJavaのインストーラーが出てきます。
画面上の[Javaのダウンロード]ボタンを押しましょう。
<Javaのインストーラー>
.dmgファイルがダウンロードできたら、インストールに進みます。
【手順4】(一部の人)Javaのインストール
ダウンロードした.dmgファイルを押します。
すると、[Java 8 Update 351.app]が出てくるので押します。
ここからは通常のアプリのインストールと同じなのでパラパラ漫画風に一気に行きましょう。
インターネットからダウンロードしたアプリを開いてもいいですか?と聞かれるので[開く]を押します。
すると、Javaの規約画面が出てきます。
<規約画面>
すると、Javaのインストール処理が動きます。
<Javaのインストール中>
約10秒でインストールが完了します。
<インストール完了画面>
「Javaをインストールしたので、Rank Tracker動かすぞ!」ってRank Trackerを起動すると、もう一度「JAVA入れてください」が出ることがあります。
ただ、僕の場合1分後にMACとRank Trackerを再起動したときには出なくなりました。
fa-arrow-circle-right同様の事象になった場合は、「暫く待つ」「MACを再起動してみる」のが良いかと思います。
【手順5】Rank Trackerの言語設定
少しJavaインストールで脱線しましたが、Rank Trackerの初回セットアップについて解説します。
まずは言語設定画面です。
<言語設定>
<日本語画面>
すると、規約同意画面が出てきます。
【手順6】規約同意
[承諾する]を押します。すると、Rank Tracker以外の関連ソフトのインストール選択画面が出てきます。
【手順7】関連ソフトのインストール設定
Rank Tracker以外は不要なので、チェックを外します。
<チェックを外したところ>
Rank Trackerのインストールが始まります。
<インストール中>
インストール中、次の許可が求められることがあります。
・Finder.appへのアクセス
fa-arrow-circle-rightその場合は、許可しておきましょう。
【手順8】Rank Trackerインストール完了
[完了]を押せば、インストール完了です。ここからは、「この後、何すれば良いんだっけ?」とならないように、少しだけRank Trackerの設定を解説して終わりたいと思います。
【手順9】サイトURL入力
Rank Trackerの一番はじめの画面は「サイトの登録」です。
<URL入力画面>
自分のサイトのURLを入れ、[完了]を押します。
<URLを入力したところ>
ちなみに、https://付きで入力すれば良いです。
次のようなダッシュボードが出てば完了です。
<ダッシュボード>
fa-arrow-circle-rightこれがRank Trackerのホーム画面です
<データ最新化完了>
左下に「タスクなし」と表示されれば、データの最新化完了です。
以上で、Rank Trackerのインストール方法の解説はおしまいです!
さて、ここで冒頭に少し触れた内容について解説したいと思います。
すると、次のような画面が出てきて保存ができないと思います。
<保存ができないポップアップ>
実は、無料版はどんな機能が使えるのか試すことはできても、継続して利用(データ保存)することができないです。
【ケチって失敗しないように】Rank Trackerは先行投資
この記事ではRank Tracker無料版のインストール方法を解説しました。
ブログ初心者で「Rank Tracker有料版って本当に意味があるの?」て不安になっていると思います。
実は僕も過去、同じような疑問を持っていました。
ただ、ここは思い切って有料版を手にしておいたほうが良いと思います。
<機能比較(無料と有料)>
→無料版と有料版で内容は同等。
<データ保存面での比較(無料と有料)>
→無料版だと「履歴つきのプロジェクトの保存」が不可。
Rank Trackerはブログ記事のランキング表を定点観測するから意味があるので、データが保存できないのはネックなのです。
ちなみに過去の僕は、この教えを無視してGoogleデータポータルで代替を試みました。
<代替を試みた感想>
・どの記事がいつ掲載順位が変化したかが分からない
・動きがもっさりしているので、作業効率が悪い
結果的に以下にデータポータルでRank Trackerを再現することに注力してしまい、本質であるブログの改善まで至ることができませんでした。
こんな感じで3ヶ月で諦めて、Rank Tracker(有料版:PROFESSIONAL)に戻ってきました。
と言うことで、僕の過去の苦い思い出話でした。
最終的に有料版にするかどうかはあなた次第です。
ただ、もし「ブログで収入を得たい。早く効果を出したい」って考えているのであればRank Tracker有料版も考えてみてください。
まとめ
この記事ではRank Trackerのダウンロードからインストールまでの方法を解説しました。
正直、インストール方法はどのアプリとも変わりないのでハードルは低いと思います。
まずはRank Tracker入れるところを早速チャレンジしてみてください。
せっかくこの記事を読んでくださったので、行動に移してみましょう!